大容量ファイルをやり取りするお客さまにおすすめです
大容量のファイルを国内・国外に送信したい
FTPやHDDによるデータ受け渡しをやめたい
ファイルをセキュアにやり取りしたい
ブロードメディア®CDN ストークが課題を解決
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01大容量ファイルを国内外どこへでも
大容量ファイルを、国内外を問わず高速に転送します。フォルダーごと送受信でき、面倒な分割・結合の手間も必要ありません。
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02FTPを代替しメディア輸送も不要に
遅く不安定なFTPを、先進技術で代替します。転送はインターネット経由なので、HDDやテープなどに保存して輸送する必要はありません。
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03安全なデータ転送
AES256による暗号化へ標準対応し、高度な認証やデータ完全性・機密性の確保などによって、強固なセキュリティーを実現します。
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04自社運用が可能
機密ファイルの転送・共有時にも、他社管理サーバーへ保管する必要がなく、自社で安全に管理・運用できます。
ブロードメディア®CDN ストークの特徴
米国Signiant社のMedia Shuttleテクノロジーを採用した、マネージド・ファイル転送(MFT)サービスです。ウェブブラウザーからの直感的な操作で、安全にどこへでもファイルを高速転送します。
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送受信ファイルの制限なし
送受信できるファイルの種類や容量、数に制限はありません。映像データや画像、文書など、あらゆるフォーマットのファイルを、フォルダー単位で送受信できます。
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高速かつ確実な転送
特許技術によって、回線帯域を最大限に効率利用します。また、転送が一時中断された際でもレジューム機能により自動再開し、データの整合性までチェックされます。
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高いセキュリティー
ファイルの送受信時にAES256で暗号化し、IP網内での高いセキュリティーを実現します。また、運用画面と送受信サーバーを独立させることで、保存場所の特定が困難になります。
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わかりやすい操作
管理や送受信はウェブブラウザーからおこなえ、直感的で使いやすいUI(ユーザーインターフェイス)を採用しています。
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導入が容易
新たな回線や、大がかりなシステム投資は不要です。送受信サーバーは、オンプレミス・クラウドを問わず構築できます。
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クラウドネイティブ
SaaSソリューションとして提供されるので、コストや手間のかかるアップグレードを気にせず、最新技術によるメリットを享受できます。
ブロードメディア®CDN ストークの仕組み
ブロードメディア® CDN ストークは、SaaSとして提供されるマネージド・ファイル転送(MFT)サービスです。ユーザーはSaaS上のインターフェイスを通じて管理やファイル操作などをおこない、バックグラウンドでお客様管理のサーバー・ストレージと連携し動作します。
ポータル作成と管理機能
プロジェクトや目的などに応じて複数の「ポータル」を作成し、それぞれ使い分けることが可能です。
管理機能では、ポータルへのユーザー追加や権限管理がおこなえることはもちろん、コンテンツに応じた制限を設定することで、適正なデータアクセスを管理できます。また、ユーザーの利用状況を確認できるので、情報管理を適正化できます。
柔軟なストレージ運用
利用するストレージをポータルごとに設定できるので、目的やデータ種別などによって、オンプレミスとクラウドを使い分けることが可能です。
クラウドについては、AWSやMicrosoft Azure、Google Cloud Platform(GCP)などといった主要なサービスを利用できます。
※記載されている製品名、サービス名、社名、およびロゴマークは、各社の商標または登録商標です。※記載内容は、予告なく変更されることがあります。