こんなお客さまにおすすめです
プレミアムスクリーンなどを、分けて個別に運用管理している。
上映サーバーのメーカーが混在し、上映プレイリストを個別に作成している。
スクリーンごと個別に、コンテンツ(DCP/KDM)を管理している。
AAM Screenwriterが課題を解決
-
01まとめて運用管理
IMAXやドルビーシネマなどのプレミアムスクリーンも、運用管理を一元化できます。
-
02プレイリスト共有
上映設備(上映サーバーやプロジェクター、オートメーション装置、照明など)のメーカーや製品が複数混在していても、すべてのスクリーンを同一のプレイリストで上映運用できます。
-
03コンテンツ管理
コンテンツ(DCP/KDM)の管理を一元化し、プレイリストやスケジュールの作成から上映サーバーへのコンテンツ転送までを、ワンストップでおこなえます。
AAM Screenwriterの特徴
業界のリーディングカンパニーであるAAM(Arts Alliance Media)社が開発する上映管理システムで、世界中の多くのシネコンで稼働しています。
-
上映管理の一元化と自動化
上映設備の運用やコンテンツ管理を、一元化します。またスケジュール機能によって上映を自動化することで、人的なミスやトラブルを防ぐとともに、運用コストを削減します。
-
全メーカーの上映機材に対応
国内で利用されるプロジェクターや上映サーバーの全メーカーに対応し、IMAXやドルビーシネマなどのプレミアムスクリーンもサポートします。
-
あらゆる端末からかんたん管理
ウェブブラウザーベースのわかりやすいインターフェイスを採用し、PCだけでなくタブレットやスマホなどあらゆる端末からアクセスし、複数人で管理・共有できます。
-
豊富な採用実績
世界の主要シネコンで採用され、45,000以上のスクリーンで稼働しています。ワールドワイドでの運用ノウハウから、使いやすく最適な機能を実現しています。
-
運用効率化をサポートするラインナップ
上映を管理する「Screenwriter」と、興行全体を統合運用する「Producer」をラインナップ。さらなる運用の効率化をサポートします。
集中管理による運用効率化
主要な全メーカーの上映機器(上映サーバーやプロジェクター)をサポートし、これらの運用を集中管理することで、業務の効率化を実現します。
コンテンツ(DCP/KDM)のインジェスト(上映サーバーへの転送)や、各スクリーンの上映プレイリスト(SPL)の作成、上映スケジュールの作成などを、一括しておこなえます。また、上映状況の確認や再生・停止などを、遠隔でおこなえます。
上映サーバーのHDDが破損したり交換した場合でも、TMS上にコンテンツやプレイリストが保存されているので、迅速に復旧できます。
シンプルでわかりやすい操作画面
シンプルでわかりやすい、ウェブベースのUI(ユーザーインターフェイス)を採用しています。ドラッグ&ドロップの直感的な操作で、プレイリストや上映スケジュールを作成・管理できます。
また、警告の色分け表示やアラート通知によって、状況をひと目で把握できます。
主な機能
- コンテンツ(DCP/KDM)の管理
- 上映プレイリスト(SPL)の作成
- 上映スケジュールの管理
- 上映プレイリストパック
- 監査ログレポートの生成
- 映写機の稼働状況の表示
導入実績
当社提供の上映管理システムは、多くの映画館さまでご利用いただいています。
※記載されている製品名、サービス名、社名、およびロゴマークは、各社の商標または登録商標です。※記載内容は、予告なく変更されることがあります。