デジタルシネマ倶楽部

VPFサービス

映画館のデジタルシネマ化を促進するための事業モデルです。一部コストを配給会社が負担することにより、映画館の設備投資を軽減します。(新規加入は2014年3月末を以て終了しています)

ご利用者様向けサポート

柔軟性のある導入スキーム

弊社所有のの機材(プロジェクター、上映サーバー)を使って上映をおこなう「通常スキーム」と、映画館所有の機材を使って上映をおこなう「パススルースキーム」の2種類のスキームを組み合わせることができます。また、すでに一部のスクリーンのみデジタルシステムを導入されているお客さまの、フルデジタル化もサポートいたします。機材の有無や、イニシャルコスト、運用コストにあわせて最適な導入スキームをご提案いたします。

プロジェクター/上映サーバーの選定

様々なメーカーのデジタルシネマプロジェクターや上映サーバを自由に選ぶことができます。また、それらの設置工事やメンテナンスの業者も選ぶことができます。既にお持ちの機材のメーカーと合わせることや、お取引のあるメーカーと引き続きメンテナンス契約を続けることができるなど、柔軟な対応が可能です。

TMSによるオペレーション効率化

世界中で最も多く利用実績を持つArts Alliance Media社のTMS(Theater Management System)「ScreenWriter」を利用しています。ScreenWriterは複数メーカーのデジタルシネマプロジェクターと上映サーバーに対応しており、日本語による操作が可能です。ScreenWriterでは、上映スケジュール管理、上映素材管理、レポーティングをおこなえます。

サポート体制

コールセンターを開設し、365日年中無休で、電話、メール、FAXによる問い合わせ対応の他、インターネット回線を通じてリアルタイムに遠隔監視をおこなっています。

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