ウェブベースのアプリを開発されたいお客さまにおすすめです
ウェブサイトを通じてサービスを提供したい
ブラウザーだけで使える業務用アプリを開発したい
ブラウザー表示に適したUX/UIなどの開発ノウハウが無い
ウェブアプリケーション開発の特徴
主要なウェブブラウザー上で動作するオリジナルのアプリケーションを、オーダーメイドで開発します。ウェブ表示に適したUX/UI(ユーザーエクスペリエンス/ユーザーインターフェイス)についても、豊富な知見を有するデザイン専任者をアサインするので、安心してお任せいただけます。
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ウェブに特化した開発
ウェブアプリの開発では、ネイティブアプリの開発と比べて、利用可能な機能にも様々な制約があり、実現できる内容にも大きな違いがあります。そのため、ネイティブアプリなどとは異なる知見やノウハウが求められます。ウェブアプリに関して豊富な経験・知見を有するメンバーをアサインすることで、高品質なウェブアプリ開発を実現します。
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ブラウザーの互換性
ブラウザー上での動作が前提となることから、広く利用される複数種類のブラウザー(Chrome、Safari、Firefox、Edge)について、いずれも動作環境としてサポートすることが一般的です。ブラウザーごとに表示・表現方法が異なる部分については、ベンダープレフィックスやポリフィルを用いながら個別に実装する必要があります。
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オフライン動作
ブラウザーを通じて動作させるアプリを利用するには通常、デバイスがインターネットに接続されたオンライン状態である必要があります。オフライン状態での利用を想定する場合、サービスワーカーを取り入れるなど、ネイティブアプリとは異なるアプローチが求められます。
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ブラウザーに最適化されたUI/UX
利用を想定するデバイス(PCやスマホ、タブレット)に応じて、画面サイズや解像度に応じたレスポンシブウェブデザイン(RWD)で、ブラウザーでの表示内容を制御します。また、ネイティブアプリに比べて不利となりやすいパフォーマンス面についても、各種処理やデータ転送の最適化が必要です。
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高品質な配信ネットワーク
ウェブアプリを公開する際には、配信の仕組みも欠かせません。当社はCDN(コンテンツデリバリーネットワーク)サービスを20年以上前から取扱うエキスパートであり、大容量データの通信を伴う場合であっても、常時スムーズな配信をワンストップで提供できます。
ウェブアプリケーションに特化した高品質な開発
ブロードメディアでは、様々なプロダクトやサービスのプログラム・アプリケーションを開発しており、その中で得られたノウハウを蓄積しながら、独自の開発プロセス・手法を構築しています。加えて、あらゆるデバイス(PCやスマホ、タブレット)での利用を想定したウェブベースのアプリケーション開発についても、独自のノウハウや知見を有しています。また、ニーズや予算感に応じて適した開発手法を用いることで、コストパフォーマンスも考慮したご対応が可能です。
ウェブアプリケーション開発の流れ (例)
当社へアプリケーション開発をご依頼いただく際の、標準的な流れです。スケジュールやご希望などを伺いながら、柔軟なご対応が可能です。
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01お問い合わせ
まずは、フォームよりお問い合わせください。
ご相談はもちろん無料にて承っておりますので、お気軽にどうぞ。すでに公開されているURLがあるようでしたら、併せて確認させていただきます。 -
02ヒアリング
お打ち合わせにて、ご要件をはじめ、アプリ開発を通じて実現されたいことなどをヒアリングさせていただきます。
ご不明点やご不安な点がおありの場合でも、丁寧にご回答・ご説明差し上げます。 -
03お見積もり・ご提案
お話しいただいた内容をもとに、費用やスケジュールをお見積もり・ご提案いたします。
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04設計・デザイン
正式にご注文いただきました後、実装に向けた作業へ取りかかります。
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05実装
前ステップでの内容をもとに、ご要件どおりにアプリが動作するよう、実装作業をおこないます。
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06検証・レビュー
開発したアプリが問題なく動作するか、テストケースに基づいた検証をおこないます。また、お客さまにおいても受け入れテストを実施いただきます。
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07納品・リリース
お客さまでもご確認の上、ソース・ファイルの一式を納品します。
ご要望の場合には、指定サーバーへの当社によるサービス展開(アップロード)の代行も承ります。 -
08運用・保守
リリース後の各種運用・アップデートついても、引き続き当社にてサポートします。
※記載されている製品名、サービス名、社名、およびロゴマークは、各社の商標または登録商標です。※記載内容は、予告なく変更されることがあります。