Android TV向けのアプリケーションを開発されたいお客さまにおすすめです
動画コンテンツの管理運用や活用で困っている
Android TVなどのスマートテレビを事業拡大に活用したい
テレビ表示に適したUX/UIなどの開発ノウハウが無い
Android TV向けアプリケーション開発の特徴
テレビ表示に適したUX/UI(ユーザーエクスペリエンス/ユーザーインターフェイス)についての豊富な知見を有するデザイン専任者をアサインし、Android TVをはじめとするスマートテレビ向けのアプリ開発をおこないます。パフォーマンス要件や動作仕様など、競合他社のUIなども参考にしながら、お客さまの独自色が出せるようオーダーメイドで対応します。
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Android TVに特化した開発
Android TVをはじめとするスマートテレビに向けたアプリを開発するには、様々な面で、通常のスマホ・モバイル向けとは異なる知見やノウハウが求められます。ニーズに合った豊富な経験・知見を有するメンバーをアサインすることで、高品質なアプリ開発を実現します。
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ハードウェア特性の違い
Android TVでは、スマホ・モバイル向け「Android OS」と同様のアーキテクチャーを採用しているものの、ハードウェア特性が大きく異なることから、この違いを踏まえた開発が求められます。
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画面サイズ/距離の違い
Android TV向けアプリは通常、スマホ・モバイル向けとは異なり、利用者から離れた距離に設置されるアスペクト比16:9の大型ワイド画面に表示されます。そのため、インターフェイスをスケーリングして、明確で見やすいものにする必要があります。
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テレビ表示に適したナビゲーション
Android TV向けアプリは、スマホ・モバイル向けと同様に大画面でも使いやすいナビゲーションが重要なポイントです。読みやすいテキスト、短いフレーズや適切なアイコンなど、細部にわたる適切な設計が求められます。加えて、タッチスクリーンが搭載されないことへの配慮も重要です。
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高品質な配信ネットワーク
Android TV向けアプリで動画などのコンテンツを配信する際には、そのための仕組みも欠かせません。当社はCDN(コンテンツデリバリーネットワーク)サービスを20年以上前から取扱うエキスパートであり、高画質でリッチなコンテンツの常時スムーズな配信もワンストップで提供できます。
Android TVに特化した高品質な開発
これまでにおこなってきた様々なプロダクト開発でのノウハウをもとに、独自の開発プロセス・手法を構築しています。加えて、Android TVに特化したアプリケーション開発についても、独自のノウハウ・知見を蓄積しています。開発対象の特性に応じた最適なプロセスを採用することで、ニーズに沿った高品質なアプリケーション開発を実現します。
技術試作の流れ
高い精度の仮試作をおこなうことで、技術的観点からもユーザー体験の向上に寄与し、Android TV向けアプリの高品質で使いやすい設計・開発を実現します。
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01課題分析
モニター調査や市場リサーチを通じて、現状課題や達成すべき目的などを可視化します。
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02検討
開発担当するエンジニアとともに、実現可能な草案を検討します。
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03デザインと開発
デザイナーとエンジニアで、試作品(プロトタイプ)を実装します。
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04価値検証
ユーザーへのインタビューなどを通じて、価値を提供できるものとなるか、客観的結果も踏まえながら検証します。
開発工程の流れ
Android TV向けアプリの開発内容やリリース形態などに応じて、適切な開発手法(ウォーターフォール、アジャイル、またはハイブリッド)を採用します。
ウォーターフォールにおける工程例
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01要件定義
目的や課題に応じて、実装すべき機能などを策定します。
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02設計
要件定義の内容に基づき、プログラムの設計(基本設計・詳細設計)をおこないます。
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03実装
これまでの内容に基づき、実際にプログラミング・コーディングをおこないます。
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04テスト
作成したプログラムが設計どおり正常に動作するか、詳細にテストします。
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05公開
プログラムを公開・リリースし、ユーザーから利用できるようになります。
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